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道端に散らばるあれ

 自転車通勤をしているとよく、道端にキラキラしている何かが散らばっていることがあります。はじめて見かけた時はすぐにわかりませんでしたが、よく地面を見てみるとプラスチック片であることがわかります。

 これ、車やバイク・自転車などの部品の破片です。何故こんな場所に?と思いますが、察しの良い方は気付いたかと思いますが事故現場です。

 交通事故現場は、基本的に警察の方?がある程度現状回復して終了すると思いますが細かい破片等が多すぎて現場に当面残っているケースが多々あります。

 そこで感じるのは、以外にも事故が起きそうな場所でなくてもその破片を見かけるということと、かなり広範囲にそれが散らばっていることです。

 前者の「事故が起きそうでない」というのが一つ目のポイントで、自転車通勤の場合同じルートを走ることがほとんどのはずなので危険なポイントが想定できるようになります。それなのに、その危険ポイントでない交差点でもない普通の直進の道端に見かけることも多いのです。

 ここからの教訓は、「危険予測がしずらい場所ほど事故が起きること」を想定しながら走ることの重要性。自転車通勤のリスクで、一番とも言えるのが交通事故。いかにこれを起こさない・巻き込まれないかが自転車通勤ライフを快適に楽しむ大前提なのです。

 そして、この破片ですがかなり広範囲に散らばっていることが多いです。これは、事故の重大さを物語っていて両者もしくはいずれかがかなりスピードを出した状態で事故を起こすとこの現象が起きます。

 低速で接触、破損していれば事故現場から視覚的に見える範囲程度で破片があるはずです。

 是非皆さんも、道路に散らばっているあれを見かけたら新たに危険ポイントとして頭の片隅に置いて走行するようにしてみて下さい。

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自転車通勤と筋トレ

 自転車通勤をするだけで、運動にはなりますが私は筋トレを合わせて行っています。トレーニング内容としては、プリズナートレーニングを参照。

https://books.rakuten.co.jp/rb/14989272/?variantId=14989272

 人気シリーズの第一巻、基本の6つの部位を週6日に分けるベテランコースで一日一部位を目指して取り組んでいます。

 このトレーニングを組み入れてから5年ぐらい立ちますが、体が膨らむタイプの筋トレではなく機能的な体をつくるトレーニング内容がメインとなっています。

 そもそもなぜ、自転車通勤と筋トレなのかというと自転車通勤のデメリットとして歩く機会が減る、同じ筋肉を使いがちということが挙げられます。

 そこで、スポーツアスリートには欠かせない体づくりは筋トレもプラスさせるという発想です。まぁ、長距離を走っていると輩に絡まれることも多々ありますしマッチョの必要はありませんが、自分の体に自信を持てるレベルのトレーニングは必要かと。

 月:プルアップ(懸垂)

 火:ブリッジ

 水:ハンドスタンドプッシュアップ(逆立ち)

 木:レッグレイズ(腹筋)

 金:スクワット

 土:プルアップ(腕立て)

各パートごとにレベルが10段階に分かれており、全てのパートが10レベルになることでしなやかな肉体が手に入るといった仕組みです。

 ちなみに、レッグレイズとスクワットは何とかレベル10まで到達してますが他はまだまだレベル6程度で停滞してます。プルアップに至っては、片手で懸垂できるようにする訳ですが全くイメージが湧かない、、、

 気をつけなければいけないのが、自転車通勤での距離は日数が多い方はスクワットの強度をどうするかといった問題が出てきます。

 他の部位よりも、酷使する場面も多く筋トレ以前に筋肉痛になっていることもあるかと思います。よって、上記は私もベースとしているだけでマストにしすぎないようにしています。コンディションによって、柔軟にトレーニングを組み立てることが必要になってきます。

 せっかく自転車通勤をしているのに、体重が重すぎたり、瘦せすぎたりすると健康に走り続けることが困難になるので早い年齢から筋トレを組み合わせることをお勧めします。

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自転車通勤時の呼吸法

 意識してやられている方は少ないのではと思いますが、長期的に重要だと考えるのが呼吸法です。

 あまり難しい話ではなく、シンプルに言うと「鼻呼吸をしよう」ということ。

鼻呼吸は、空気清浄機のような役割をしていると言われ吸い込む空気に適度な湿度・室温を与え、空気中の微細なゴミや細菌・ウイルスを吸着し気管や肺を保護してくれるようです。

 私がここで危惧しているのが、肺がんです。わかりやすい事例でいくと、喫煙しているもしくは過去に喫煙経験があると発症しやすいというデータ。現代の日本で一番死亡率が高いがんと言われています。

 そこで私が考えているのが、自転車通勤において避けて通れない排気ガスの存在。少しずつ普及してきたEV車や水素自動車などは問題ないですが、ハイブリットでないガソリン車やトラックなどから出ている排気ガスはかなり有害であると感じます。

 特にトラックで、前を走っているだけでとてつもない臭いの排気ガスを排出しているトラックに遭遇することがあります。最近の新車で、そういった明らかに強い有害物質を排出する車やトラックの販売は少ないとはいえ、長く乗っていると整備しても排気ガスが明らかに臭くなっていきます。

 私も、最低限しか自家用車には乗りませんが新車で購入し12年目に突入するガソリン車で数年前から排気ガスが臭くなったと感じています。

 これらをフィルターなしで直接吸い込むことは、少し考えれば体に悪いことであるのは想像がつきます。ですので、人間の構造をうまく活用し空気清浄機を通して体内に少しでも有害な物質を運び込まない工夫が鼻呼吸だと感じています。

 マスクを着用したり、口回りを覆うグッズもあるようですが個人的に自転車走行時は口元に何か覆うのは好みではないのでここではお勧めしません。

 長くライド生活を楽しむためにも、鼻呼吸を身に着けて快適に走行しましょう!

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車の幅寄せ

 自転車通勤をしていて、非常に危険な場面として車の幅寄せです。実際にどの程度の距離間が幅寄せかは感じ方が各々違うと思いますが1m未満だと近く感じますし50cm程度だと完全に幅寄せされている感覚に陥ります。

 一方、車の運転手側からすると無意識に幅が寄っているケースと意図的に寄せている場合があると考えます。私も車を運転あるのでわかる部分もありますが、車だけを運転していると徐々に自転車との間隔が狭くなっていく印象です。「当たらなければよい」という車の運転手の慢心による幅寄せです。

 実質これを正すことは難しいので、事故になる前にそういった運転手が運転する車とは距離を置くことをお勧めします。

 もう一つのパターンで意図的に幅寄せしてくる輩がいるのも事実です。平日は50km程度走行していることもあり1か月も走ればそういった場面に遭遇することもあります。ただ、どの道を走っている時にそのような状況になるか通勤ルートでおおよそ検討がつくようになってくるのでまずはこちらサイドが気を付けておくことで事故やトラブルを未然に防げると思います。

 とても危険と感じる車の幅寄せベスト3は

1位 片道2車線道路での追い越し車線からの車線変更での幅寄せ

 これ、自転車に乗っていればわかりますが車側からすると自転車を邪魔と感じていることも少なからずありますから自転車を目視しているにも関わらず結構なスピードで車線変更+横づけしてくるパターンです。

 以前、井の頭通りと環状8号線の交差点手前で若い男性が乗っているハリアーがこの状態になり自転車が走行できないぐらい歩道に寄せてきたので忠告をしたこともありました。ただ、理解できないおバカさんで逆切れしてきたのでサイドミラーをへし折ってやろうかと思いましたが大人対応で「理解できないおつむなのね」と言ってその場を去ったことがあります。

2位 高速と高音で横を通過する

 自転車が走行する道路は40km規制程度の道を走ることが多いですが、それでもかなりのスピードで近い距離を走り去る且つマフラー音がうるさかったりする車に遭遇することがあります。これは、バイクでもあることですが車と違って自転車はむき出しですから音がダイレクトに入ってきます。真横で急に高音を出されるとそれだけでびっくりしますし幅寄せされている状況であれば尚更です。ほとんどの場合は、相手が走り去ってしまうので文句を言うチャンスもないですが本当に辞めて欲しい。。

3位 緩やかなカーブ

 これは、運転スキルにも関わることですが内輪差がしっかり把握できていないドライバーと出くわしたときに起きる幅寄せです。起きやすいポイントが知っている道なら検討がつくため予防できますが、慣れないうちはいきなり出くわす危険性もあるので注意が必要です。

 以上、幅寄せでしたが本当に危険なので車やバイクのドライバーさんは是非自転車にも乗って体感して欲しいと思います!

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自転車走行ルートの作り方

 自転車通勤において、距離はもちろんのことどのルートで走るかが非常に重要になってきます。理由としては最短ルートが最良とは限らないからです。

 ルートを作る上で重要な要素としては

①安全面(危険な道を走ることにならないか)

②交通量

③路面状況

私は、上記3つを加味してルートを作成しています。

基本は目的地までをGoogleで検索して、導き出される最短を確認します。その上で、まず危険であろう道路を通らないように外してからルートを再構築します。

危険な道とは、例えば片道2車線道路で自転車優先や自転車マークがほぼない道路。近隣でいくと国道254号線で所沢⇔池袋などです。

 主要都市を真っ直ぐ走っている道であることも多い国道は、距離は短いですが車道を走り続けるには危険度が高いケースも多いです。こういう場合は、例え所沢から池袋に行くルートを作成するとしても全て国道254号線を使うのではなく一本脇の道で並走している道を選び、最低限の利用に抑えたりと工夫をすることで危険度を抑えることができます。

 次に、交通量ですがこれは車だけではなく自転車や歩行者も含めての交通量をさします。例えば、自転車も通行できる商店街などは多く存在しますが通勤ルートで使用するとなると朝で比較的急いでいる心理状態で周りの歩行者や自転車その他車両も気持ちに余裕なく走行しているケースも考えらえるため、距離は短くできてもかえって時間をロスしてしまったり事故につながってしまう可能性も出てきます。

 最後は、路面状況。気にしなければ何てことはないのですが、特にタイヤが23mm~25mm辺りを使用しているスポーツバイクの場合路面状況の影響を大きく受けます。

 車道を走ることがメインなため、車であれば気にならなかった道路も自転車で走ってみると「ここのアスファルトめちゃめちゃ荒いな!?」と感じる道に出くわします。通勤ルートで利用するとなると多い人では週に5回程度走るはずなのでこういう道は外したほうが無難です。ただ、舗装工事によって久しぶりに走ったら改善していたり自転車優先道路ができていたりと変わるものではあるのでその点は定期的にチェックしつつルートを更新していくのが良いでしょう。

 ちなみに、ここで出ている荒いアスファルトの道ですが「新青梅街道」の上り小平から東久留米辺りですので体験したい方は是非。(ケツ痛くなるので注意)

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自転車のメンテナンス

 常に万全の状態で乗れることがベストなのは間違いありません。ただ、私は面倒くさがりの性格というのもあり最低限のメンテナンスしかやりません。

 何をやっているかというと、週初め走る時に

①タイヤの空気圧を調整

②チェーンに油をさす

 この2つだけは、1週間に1回のペースでやっています。そこで必要になってくるアイテムが空気入れ。近所に自転車屋があって自由に使える場合は別として1週間に1回の頻度で入れるとなると購入が必要です。

 もう1つの油をさす、については自転車専用ではなくホームセンターのPBやKURE556などを利用しています。色々なものを試しましたが、結論から言うとそんなに違いはないと感じます。

 値段や量で考えると、KURE556が現時点では常備されています。しかもチェーンについては、神経質に綺麗に拭き取ろうとせずにおおまかな汚れが取れればOKとしています。

 この2つ以外のメンテナンスはスポーツバイクの場合、やろうと思えば最終系として全て分解して自分で全部メンテナンスできてしまうことです。

 ただ、そういう趣味はないのでパンク修理程度は自分でも時間あればやりますがあとはメンテナンス内容に応じて近隣の自転車屋に持ち込みます。

 私が利用しているのは、アサヒ自転車で家から3km程の距離にあり便が良いのと何より内容ごとに明確な料金設定があることが大きいです。

 あとは、よほど人員不足している店舗でない限りは知識等も豊富な作業員の方がいるので安心して預けられます。

以前は、スポーツバイクに特化した店舗などにも持ち込んでいましたが作業内容は変わらないのに割高なケースが多く全国展開のアサヒ自転車で十分という結論です。

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雨の日はどうするか?

 自転車通勤者にとって必ず立ちはだかるのが、天候です。特に雨の日が自転車通勤なのか別の手段を使うのか考える必要が出てきます。

 私の判断は、出発時に雨が降っていたら自転車には乗らない。25km片道走るのにずっと雨に濡れる、もしくはレインウェアで走り続けるのは無茶です。

 ただ、最近の雨雲レーダーはかなり正確なこともあり途中で少し降られるかものパターンであればGOの場合も多くあります。

 そもそも自転車通勤をする上で、それしか選択肢を持たないことは危険なのでバス・電車・車での通勤も選択肢として持つようにしています。

 それぞれでかかる通勤時間やコストも勘案しながらカードを切る感じです。家から最寄駅までが徒歩で20分程度かかるのと、職場も駅から20分ぐらいかかるので電車での通勤は自転車の+30分程度みておく必要があります。

 車だと、どんなに裏道を駆使しても渋滞にほとんどの場合遭遇するため自転車通勤時間よりも早く職場に着くことはほぼありません。しかも大渋滞に2回遭遇すると更に時間が読みずらくなるため大きい荷物の運搬や大雨が一日続いている、コンディションがすぐれない場合以外は乗らないようにしています。

 しかも、駐車場はコインパーキングを使っているため満車のリスクもありますしそもそも世田谷区の相場もそれなりに高いので一日700円~1200円かかります。もちろん、実費になるので個人事業の経費として計上するぐらいしかできません。

 なので、一時的に降られる程度の場合は着替えがあること前提でGOするのとリュックが濡れないよう防水カバーをして走るようにしています。ちらみに、リュックはドイターのrace Xというのを使ってます。(新品売ってないかも、、、)

 皆さんも、雨の日は無理せずに別の移動手段を使いつつそれでも走る場合は最低限の準備をして視界の悪さや道路コンディションも加味して走るようにして下さい!

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自転車通勤に必要なアイテムとは?

 自転車通勤を始めるにあたって、必ず必要なものと後で追加するのでも十分なものとがあります。

 今回は、まず最初に必ず必要なアイテムについてご紹介していきます。

①ヘッドライト

②鍵

③ヘルメット

 ①について、日中走るのがメインの人にとってはあまり使う機会がない場合もあるかと思います。ただ、天候が急変して薄暗くなった時やトンネルの中を走る場合など日中でも場面によって使い分ける必要が出てくる場合があります。

 通勤で使う場合は、ほとんどのケースで夕方から夜にかかる時間で走っているはずです。なるべく暗い時間に走ることは避けたいところですが、準備さえしていれば気持にも余裕を持って走ることができます。

 明るさについては、200ルーメンをお勧めしています。100ルーメンだと、少し頼りなく200を超えてくるとよほど山道でも走らない限りは明るすぎるように感じます。

 私が使っているのは、CAT EYEの平易なモデルで充電式のものです。自転車通勤をはじめた初期は電池式のものも使っていましたがゴミがでるのが嫌だったのと万が一途中で切れた時に持ち運ぶのが手間だったので充電式を使っています。

 ただ、充電式も充電タイミングを間違えると走行途中で明かりが切れてしまうこともあるのでその点には注意が必要です。

 ②鍵は、セットになっている自転車は問題ありませんがそれ以外であれば別途購入が必要です。クロスバイクやロードバイクは外置きが危険(盗難のリスク高い)なため地球掛けできる鍵がおススメです。

 ③ヘルメットについては、努力義務化になったこともあり着用している人が以前より格段に増えました。歩道を借りてゆっくり走行するのがメインの場合を除いてはほぼ車道を走ることになります。走行スピードにもよりますが、時速20kmを超えるような走りをするユーザーは必ず着用しておきたい所です。

 ここで気を付けておきたいのが、ヘルメットには寿命があるということです。一般的に3年程度で寿命がくるとされており、筆者もサブで使っていたヘルメットを中古で数年前に購入したのですが、製造年月日を調べてみると2010年、、、、、とっくにただの発泡スチロールと化していたようです。

 自分は事故を起こさないように安全運転してるから大丈夫!と思っていても、残念ながらもらい事故というリスクもあり死角からの接触については自分で反応できない場合もあります。

 そんな時に、重大事故のリスクを低減させてくれるのがヘルメットです。車の任意保険や掛け捨ての生命保険と同じ考え方ではありますが、死にたくなければ着用しましょう。どうしても着けたくない方は、車道を使わずに走行しましょう。

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自転車通勤適正距離

自転車通勤において、通勤距離は大きな問題になってきます。近い分には問題ないですが、「どれぐらいの距離までなら自転車で通勤できる?」という疑問です。

 私、個人の経験から言うと最長でも25kmぐらいというのが結論です。使用する自転車やどんな道を走るかでも変わってはきますが25km自転車で走ると早くても1時間以上かかります。

 これが快適と感じるか、疲れるだけと感じるかでも選択は変わってきます。ちなみに30kmの自転車通勤を1年程経験しましたが、1時間30分以上かかると快適<疲れになってくるのと帰りが憂鬱になる時もありました。

 ですので、皆さんにおススメするのは最大で25kmです。最短距離の考え方でいくと、近いにこしたことはないですが少し運動をしたと感じる距離でいうとやはり5kmぐらいだと感じます。

 職場が居住エリアと重なりすぎていると、休みでも顧客に会ってしまったりと私は切り替えをしたいタイプなのであまり好まないのも理由の一つにあります。

 結果、5km~25kmの距離感が適正であとは様々な要素を勘案して自転車のタイプやアイテムを選び実際に通勤してみるのが良いかと思います。

 最近では、コロナもあって在宅勤務できる仕事も増えてますのでその点も含めると

週5日勤務で、3日は出勤で2日は在宅のハイブリットが最高!(まだ実現できてない、、)。

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自転車通勤とパフォーマンス

自転車通勤はとても快適だ、このブログで何度も触れてますが通勤すればもちろん仕事が待っています。

 自転車通勤することで、仕事のパフォーマンスがそれ以前よりも上がることで更に継続するためのモチベーションにもなるはずです。

 ちなみに私は、自転車通勤をはじめて8年目に入りましたが多少の波はあるものの仕事でのパフォーマンスは年々上がっている実感があります。

 仕事の成果に応じて、少しずつではありますが年収も上がってきました。

まず、自転車通勤するにはある程度のコンディションを維持する必要があるため体調管理に気を付けるようになります。

 睡眠時間については、各人で適正時間に差があるものの私はおおよそ9時間程度の睡眠でコンディションが整います。

 平常時はお昼からの仕事で朝早く起きる必要はありませんが、夜は極力0時を回る前に就寝する、そのために食事の時間や入浴時間を逆算して過ごし今では習慣化することができています。

 運動については、片道25kmの通勤で1時間15分程度自転車をこいでいるので平日については時間を取る必要も今はありません。

 ただ、注意が必要なのは自転車をこぐ動きと歩く動きは使う筋肉が違うということです。自転車通勤が軌道に乗り出すと電車等の公共機関で通勤していた人は歩く筋肉に少なからず影響がでる可能性があります。

 そのため、雨天時で自転車通勤できない時や週末はあえて歩いて移動する機会をつくって8000歩を目標に活動するようにしています。